5.18 Sat 2019
お父さん・お母さんと一緒にモチモチの手作りニョッキや、カジキと野菜のカラフルマリネを作りました。
本日の先生
東京ガス主催の料理教室で、専属の料理講師にきめ細やかにご指導いただきました。
小さなお子さまには包丁やコンロの使い方や、食材に熱を通した時の変化を感じてもらうなど食育に関することも織り込みながら楽しく学びました。
会場はこちら
東京ガス 新宿ショールーム 2F エコ・クッキングスタジオ
(東京都新宿区西新宿3-7-13 新宿パークタワー2階)
※2020年3月19日閉館
お料理を始める前に…
最初にデモンストレーションで全体の流れの説明があります。手元の様子は正面の2台のモニターで確認できます。
食材の細かい説明や包丁などの道具の安全な取扱い方をお子さんに分かりやすい言葉で伝えられました。
手をよく洗ってから始めます。
小さなお子さんでも作業しやすいように調理台には踏み台が用意されています。
カジキと野菜のカラフルマリネを作ります
カジキと野菜をグリルで焼きます。
焼けたら取り出して粗熱を取ります。
粗熱が取れたらパプリカやグリーンアスパラを食べやすい大きさに切ります。
ここで包丁登場…がんばって!
マリネ液と野菜を混ぜてマリネの出来上がり
カジキと一緒に盛り付けて完成です
フルーツ&キラキラゼリーを作ります
鍋に水と砂糖をいれコンロを点火。
砂糖が溶けたら火を止め事前に水でふやかしたゼラチンを加えて溶かします。
ゼリーのもとの出来上がりです。
ゼリーのもとを鍋からボールに移し、粗熱がとれたら、サイダーをゆっくり加えます。出来上がったら冷蔵庫へ。
ゼリーに入れるフルーツを切ります。大きさはみんな同じくらいになるように。
包丁は利き手でしっかり持って、反対の手では食材を押さえて、ゆっくり切ろう!
ゼリーが固まったら、フルーツの上に飾り盛り付け、ミントを添えて出来上がりです。
ジャガイモのニョッキを作ります
ジャガイモを茹でます。茹でる前に押さえてみると硬い。これがどうなるかな?
茹でたジャガイモに竹串を刺して硬さを確認。柔らかくなったのを確認して次の作業へ。
柔らかくなったジャガイモを熱いうちに潰し、粉、卵、塩を入れて混ぜ合わせひとまとめにします。
ジャガイモを打ち粉をした台に出して、棒状に伸ばします。
棒状のニョッキのたねを12個くらいに切り分けます。
一つ一つをお団子にして、最後にフォークで押さえつけ筋を付けます。
ニョッキの完成です。
鍋にたっぷりの湯を沸かして塩をいれ、ニョッキを茹でます。難しいところはママがやってくれます。
ボールに生クリームなどを入れ、混ぜ合わせてソースを作ります。その中に茹でたニョッキを入れてからめ完成です。
器にニョッキを盛り付けパセリをふります。お好みで粉チーズや胡椒をかけます。
ランチョンマットを敷いて、試食の準備をします。
試食開始!うまくできたかな?
自分で作るとおいしいね!
参加者の声
親子で参加できて楽しめました。
ありがとうございました。
料理の内容、進行等全てがちょうどよい。
子供も楽しめるイベントが多く、いつも当選するのを楽しみにしています。
【お子様のご意見】ニョッキに粉チーズをかけたらおいしかった。ゼリーがおいしかった。おうちでもフルーツいれてまたつくってみたい。
【お子様のご意見】<おいしかった物>全部(とくにカジキとニョッキ) <家で作ってみたい物>ニョッキ お世話になりました。楽しかったです。