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Brillia 砧公園 Y様ご夫婦

砧公園の豊かな緑を借景に、家族との時間を紡ぐ住まい。

窓から四季を望むバスタイムがお気に入りの時間。

今回訪れたのは、東急田園都市線「用賀」駅から徒歩14分の場所にあり、北側に砧公園を、南側には閑静な邸宅街を望む〈Brillia 砧公園〉。室内には、手作りのアレンジメントや手編みレース、小物類が素敵にディスプレイされ、暮らしを楽しんでいらっしゃる様子がうかがえます。新居選びについては、奥様の出身であり住環境も良い世田谷区にあること、ご夫婦の勤務先の「渋谷」駅沿線であることを基本に、「バスルームに大きな窓がある」「外観、室内カラーが白系である」などこだわりを明確にしたところ、条件を満たすこの物件に出会えたとのこと。また間取りについては、「スペース効率がよく家具の配置もしやすい」という正方形の部屋をセレクト。陽だまりに包まれるリビングを中心に、家族が自然に集まれる住空間です。

白やベージュのシンプルなインテリアをベースに、シャンデリアやデザインスタンドが華やかさを添えるY様邸。ウエディングベールで作ったクッションや、お子様が描いた絵を入れた額など、大切にしたい思い出もインテリアとして上手に取り入れています。また共働きですが、「外食よりうち食が好き」という奥様は、休みの日もレストランさながらの手料理を家族や友人にふるまったり、サンドイッチを作って砧公園でピクニックしたり、住まいを中心に暮らしを満喫されている様子。今後も、住空間をさらに充実させながら、家族の時間を大切にしたいと話されていました。

10年前から大切にしているというシャンデリアを眺めながら横になれるベッドルーム。角部屋のため2面採光を実現し、朝は気持ちのよい光に包まれます。季節外の寝具もしっかり収納できます。

リビング・ダイニングに隣接した子ども部屋は、引き戸を開け放てば一体になり、奥様が家事をしていても目が行き届きます。開放的な時間を満喫しているそうです。

大容量ながら、トールタイプですっきりとしたシューズクロゼットは、小物入れやスリッパ掛けなど機能性も充実。

お料理好きな奥様にとっても使い勝手のよいキッチン。吊戸棚やシンク下など充実の収納スペースを、効率よく上手に使われています。

洗面ボウルが独立した洗面カウンターや、壁面に敷き詰めたデザインタイルが、北欧らしいぬくもりとインテリア性を演出。

奥様が"絶対条件"に上げていた、大きな窓を備えたバスルーム。季節ごとに表情を変える砧公園の木々が眺められます。

ホテルのような手洗いカウンターを備えたトイレ。