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Brilliaオーナーズクラブ主催

アーティフィシャルフラワー講座

4.12 Sat 2014

今回開催したイベントは、ヨーロッパでは主流となっている造花を使ったアレンジメント教室。
見た目は本格的なのに、簡単に作れて長く楽しめるアーティフィシャルフラワーの楽しさに触れていただきました。

アーティフィシャルフラワーとは

生花をリアルに再現した造花のこと。
花や葉の角度を自由に変えたり、作り直したりすることもできるため、初心者でも素敵な作品が作れます。

本日の先生

吉祥寺のハンディクラフト専門店「ジュリアン」で、アーティフィシャルフラワーの講師を務める山本のりこさん(写真左)、前沢陽子さん(写真右)。

ハンディクラフト専門店「ジュリアン」新しいウィンドウで開きます

レッスンスタート!

まずは説明から

今回は、黄色いバラをメインに、チューリップやミモザなど、春らしいお花を使ったリースづくりにチャレンジ。
まずは先生が、制作の手順を説明した後、それぞれ作品づくりに取りかかります。

親子で参加された方も多く、みなさんリラックスした雰囲気で制作を進めておられました。

こちらはご夫婦でご参加。ご主人にとって、人生初のリース作りとのことでしたが、楽しそうに取り組む姿が印象的です。

デザインに迷ったときも、先生がテーブルを回りながら丁寧にアドバイスしてくれるので安心。

リース作りの手順 リース作りはバランスが大切。まずは土台の上に配置してみて、全体像が決まったらグルー(※)で接着してきます。 ※溶かした樹脂で接着する道具 材料はこちら 用意したのは、大小の花と葉っぱ、そして自然素材のリース。 ①大きい花の配置を決める まずはメインとなる大きい花の配置を決めます。チューリップのような長い花は、流れるようにレイアウトすると素敵!バラの葉っぱは切り離し、後で使います。 ②小花を配置する 次に、小花を全体に配置していきます。そのまま使ってもいいですが、小さく切り分けて使うと、ひとあじ違った雰囲気に。 ③グルーで接着する 最後にバランスを見ながら葉っぱを配置し、位置が決まったらグルーで接着していきます。 完成

みなさん、ステキに仕上がりました!!

約2時間でみなさんの作品が完成。
同じ花材を使っても十人十色、素敵なリースが出来上がりました。
最後に、お花のような明るい笑顔で記念撮影。
ぜひ、ご自宅に飾ってくださいね。

受講者作品の一部をご紹介!!

「バラの葉っぱが好き」という方の作品。バラの葉が際立つレイアウトです。

あえてウッド部分を見せることで、ナチュラルな雰囲気のある作品に。

今回の参加者で唯一の男性の作品には、ダイナミックな力強さが。

初めてのリース作りでしたが楽しかったです。
これからも、いろんなイベントを開催してほしいです。

皆さんお上手で参考にさせていただきました。
思っていたより豪華でかわいくできました。
先生、ありがとうございました。

リースに飾りつけする事や、グルーガンを使うのが初めてだったのですが、先生が丁寧に教えてくれたので、楽しく最後まで作ることができてよかったです。