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万作・萬斎 祝祭大狂言会

~大阪 中之島フェスティバルホール~

4.21 Sun 2013

4月21日(日)、野村万作・萬斎による「祝祭大狂言会」が開催されました。
2013年4月に生まれ変わった大阪 中之島のフェスティバルホール初登場となる狂言に東京建物Brilliaオーナーズクラブ会員の皆様をお招きし、皆様と一緒に、世界に誇る日本の伝統芸能を堪能しました。

東京建物Brilliaオーナーズクラブ専用ブースでお出迎え

レッドカーペットとシャンデリアの重厚感漂うエントランスホールの一画に、東京建物Brilliaオーナーズクラブの専用ブースをセッティング。ご応募くださった会員の皆様をお出迎え。

万作・萬斎の注目の舞台とあり、開場と同時に狂言を愛する多くの方々が続々と。

今回のプレゼントはこちら

万作さんの一筆箋と萬斎さんの著書『狂言サイボーグ』をセットで。
萬斎さんの著書には、なんとサイン入り!

開演までの時間はフェスティバルホール内を見学

2013年4月に生まれ変わったばかりのフェスティバルホールは、足を一歩踏み入れた瞬間から、気分の昂揚するような美しさです。

エントランスホールからホワイエをつなぐのは、大エスカレーター。昇るにつれて演目への期待度もアップ。

太陽の光がたっぷりと射し込む3層吹き抜けのホワイエ。圧倒的な開放感に癒やされます。

最上階には1971年~1978年までフェスティバルホールのメインとして使用されていたハンブルク製のピアノが。

本日のプログラム

出演は人間国宝・野村万作を筆頭に、映画テレビで大活躍の野村萬斎ほか、万作一門。
まずは、わかりやすい萬斎さんによる解説からスタートし、最後は、萬斎さんの独演「ボレロ(ラヴェル作曲)」で締めくくります。

来場者の皆様に配られたリーフレット

番組

  • 「木六駄 ーきろくだー」太郎冠者 野村万作
  • 「茸 ーくさびらー」山伏 野村萬斎
  • 「MANSAI ボレロ」野村萬斎

終演後、東京建物Brilliaオーナーズクラブ会員の方々を直撃取材!

狂言の世界に身をゆだねた約3時間の後、ご参加くださった方々に感想をお聞かせいただきました。

他のお客様が退場されたホワイエで、取材・撮影をさせていただきました。

I様ご夫婦
母から譲り受けた着物もあり、年齢を重ねるにつれ、着物が相応しい空間に身を置くことに慶びを感じています。
こういった機会をいただけるのはうれしいです。マンションの売り主や管理会社には事務的なイメージがあったので、直にふれあいを感じるイベントはいいですね。

A様ご夫婦
2人で出かけるのが好きで、狂言もたびたび拝見しています。今日は、よいお席をご用意くださって今までで一番よく見えましたね。新しいフェスティバルホールを見られたのもうれしい限りです。
管理に関することが相談出来るようなイベントがあれば、参加したいですね。

M様
実は狂言は学生の頃に観て以来。
年齢を重ねた今、観られてよかったです。
伝統芸能など日常生活であまり接点がないものに関するイベントはいいですね。
今回は1人で参加しましたが、家族で一緒に参加出来るイベントや、防災絡みのイベントもあれば、また参加したいです。

東京建物Brilliaオーナーズクラブ スタッフより

新フェスティバルホールでは初めての古典芸能のイベントということで、関西だけでなく全国からチケットの申し込みが殺到し、即日完売するほどの盛況ぶりだったそうです(正直、企画当初はそこまですごいイベントとは思っていませんでした…)。
このようなプレミアなイベントにご招待できたこと、またご鑑賞いただいたオーナー様から喜びの声をたくさんいただくことができまして、たいへん嬉しく思います。
今後、関西でもオーナー様の満足度が高いイベントを企画できるように頑張ります!