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ピアニスト「仲道郁代」さんランチタイムコンサート

~浜離宮朝日ホール~

©Kiyotaka Saito

3.26 Tue 2013

3月26日、浜離宮朝日ホールにて人気、実力ともに日本を代表するピアニスト、仲道郁代さんのランチタイムコンサートが行われました。
東京建物Brilliaオーナーズクラブでご用意したお席に、会員の皆様をお招きし仲道さんが奏でる調べとともに過ごしたひとときをレポートします。

東京建物Brilliaオーナーズクラブ専用ブースで受付

会場のエントランスホールに東京建物Brilliaオーナーズクラブ専用ブースを設け、ご応募くださった会員の皆様をお迎えする準備も完了。初めてのコンサートイベントに、スタッフも少々緊張しています。

私たちが、お出迎えします。プレゼントもご用意しました。

受付で仲道さん直筆のサイン入りCDをプレゼント。ご自宅でもピアノの音色をどうぞ。

開演を待つ時間も楽しみのひとつ

開演時間までは、ホワイトトーンでまとめられたホワイエでリラックスタイム。晴天にも恵まれた当日、太陽の光が心地良い空間でした。

開場と同時に、ホール内へ入場。仲道さんが演奏するピアノがセッティングされたステージには、独特の緊張感が漂っています。

本日のプログラム

当日のプログラムには曲目の解説が記され、クラシック初心者でも曲のバックボーンを知ることができます。
さらに仲道さんからも作曲者の作曲時の心情をおもしろおかしくお話ししてくださり、想いを馳せながら聴くことができました。

モーツァルト

  • ピアノ・ソナタ第8番 イ短調 K.310
  • ロンド ニ長調 K.485
  • ピアノ・ソナタ 第12番 ヘ長調 K.332

ベートーヴェン

  • ロンド・カプリッチョ ト長調 op.129
    「なくした小銭への怒り」
  • エリーゼのために イ短調 WoO59
  • ピアノ・ソナタ 第23番 ヘ短調「情熱」op.57

今回は、モーツァルトVSベートーヴェンというテーマのコンサート。
モーツァルトの音楽は心身に良い影響を与えると言われている通り、聞いているとスッキリと心も晴れやかに心地よい気持ちになれました。ベートーヴェンは自己主張がはっきりしている中にも、ハッとするような美しい旋律が現れたりと、両極端な作曲家同士の曲を存分に堪能しました。

終演後は仲道さんとの記念撮影

アンコールも終了し、全てのお客様が退場された後のホール客席にて、東京建物Brilliaオーナーズクラブ会員の皆様と仲道さんの記念撮影。「客席に座るというのも緊張しますね」という仲道さんの言葉で、一同笑顔に。

パシャ

曲も良かったですが、お話がわかりやすくて楽しかったです。

曲についての説明があり、想いながら聴け楽しかったです。

クラシックコンサート、ピアノリサイタル、行きたかったので、とてもうれしかったです。昼間から、仲道さんのすばらしいピアノがきけて、よかったです。いやされました。

おかげ様で、とても素敵なひとときをすごせました。ありがとうございました。
撮影会など、普段なかなか参加できないイベントにも参加できて嬉しく思いました。