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快適な生活を守るマンション管理

住みやすいマンションとは?
大規模物件ならではの管理について、〈Brillia ときわ台 Solaie Residence〉管理組合理事会と管理スタッフに伺いました。

住まう人たちの交流が自然に生まれ、コミュニティが育まれるマンション

コミュニティテラスの水盤の水を抜くと、一転してイベント会場に様変わり。夏祭りでは大道芸人がパフォーマンスを披露。

キッチンが併設されたパーティルーム。何世帯か集まって、料理を持ち寄るポットラックパーティによく利用されている。

パンは毎朝コンシェルジュが焼きあげる。季節ごとの新商品が人気で、昼前に売り切れることも。

それぞれの立場から考える、マンション管理

管理組合 イベントを通して住民同士の交流を深め、資産価値につなげる

(左)第4期副理事長 福呂篤史さん
(右)第4期理事長 石井宏波さん

理事会では「資産価値の維持」を方針に活動してきました。住民同士の交流も資産価値の一部と考えていて、定期的にイベントを企画。以前はワインの試飲など、大人向けのものが多かったので、私たちが務めた第4期では子どもも楽しめる内容を考えました。そのかいあって、夏祭りとクリスマス会は、1/3以上の世帯が参加するほど大盛況に。こういったイベントや事前交流会を通して住民同士が顔見知りになるので、皆さん自然に挨拶されているのがとても良いことだと思います。2019年1月から第5期 に交代しましたが、よりよいマンションを目指し、新たな取り組みを期待しています。

管理スタッフ 明るい笑顔と対応力で心地よい関係を築く

東京建物アメニティサポート
管理員 上杉高之さん

管理員・コンシェルジュ・清掃員が三位一体となり、アットホームな雰囲気を作ることを心がけています。毎朝の日課は、お子さんたちと社会人の皆さんを送り出すこと。30代のご家族が中心で、小学校に入学したばかりのお子さんも多いので、昨年から集団登校を始めました。今年の一年生は約25名いるのですが、毎朝1階に集合してもらって、来ていないお子さんがいたら声をかけるようにしています。全員揃ったら高学年のお兄さん・お姉さんにバトンタッチ。保護者の方からも「安心できる」とご好評をいただきました。来年も新一年生が30名ほどいるので、継続しようと思っています。自分が行っていることで、「このマンションいいね」と言ってもらえるとうれしいですね。

管理スタッフ 管理会社としての視点から、スムーズな管理・運営をサポート

東京建物アメニティサポート
サポートマネージャー
合田徳喜さん

サポートマネージャーとして複数の物件を担当していますが、大規模物件になると、毎月必ず審議が必要な議題があります。こちらの理事会の皆さんは議論が活発なので、議案ごとに判断基準を明確にしておくことで理事会が円滑に進むよう、事前準備に力を入れています。また、現場のスタッフが働きやすいようにするのも私の役割です。これからも現場のスタッフと密に連携し、管理組合の方針に沿ったより良い提案を行い、居住者の皆さんに安心・安全な暮らしをお届けしていきたいと思います。

管理スタッフ 主婦ならではの視点を生かして隅々まで美しく

太陽ビルマネージメント
清掃員
岩崎けい子さん

日々の清掃は5人体制で行なっています。敷地が広いため、スケジュールに沿って効率的に掃除していく必要がありますが、通常の仕事が早く終わったら、ふだんできないエレベーターの溝を拭くなど、常に全体に目を配っています。小さなお子さんが多いので、思いもよらぬところにチョコレートがついていることも(笑)。勤務して今年で3年目ですが、お子さんを連れた住民の方とお話をしたり、敷地の外で会ったときも挨拶していただくこともあり、孫の成長を見守るおばあちゃんの気持ちになったりします。