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居室

Q1転倒防止の為に家具と天井の間に市販の突っ張り棒を使えますか?
A.

二重天井の場合は使えません。天井を突き上げてしまいたわんでしまいますのでご注意ください。
また、洗濯機上等の突っ張り棚も同様に、強く突っ張りすぎると壁を押し込み、たわんでしまいます。

Q2和室の畳にカビが発生してしまいました。
A.

換気不足が考えられます。日中留守がちな場合でも24時間換気を作動させてください。また、発生してしまったカビは、畳の目に沿って雑巾で拭取り、乾燥したら消毒用エタノール(薬局等で市販されているものなど)を吹きかけ乾いたタオルで同様に畳の目に沿ってそっと拭いてください。

Q3壁紙(クロス)をお手入れするうえで注意することはどんなことですか。
A.

ビニルクロスは、飲食物や調味料等の汚れが付着した場合、直ちに中性洗剤を薄めた水で拭取ってください。汚れを拭取る際には固く絞ったタオルやスポンジをご使用ください。この際、張り合わせの部分に水が入るとハガレの原因になります。また、洗剤を残したままにしておくと変色等の原因になりますので、ご注意ください。

Q4フローリングに隙間ができてしまいました。
A.

湿度や温度の変化(季節や室内環境等)によって、フローリングは伸縮します。

Q5床がきしむ音がします。
A.

Q4の通り、フローリングの伸縮に因ったり、床構造によって鳴ることがあります。状況がひどい場合は、アフターサービス部門へご相談ください。
尚、お引渡し後にワックス、フロアコーティングを塗布したことが原因で生じる床鳴り等の不具合に関しては、アフターサービス対象外となります。

Q6玄関扉を開けると、室内の扉などが勢いよくバタンと閉まって危ない。
A.

窓が開いているときに、玄関扉を開けると、負圧になっていた住戸内の空気を一気に引っ張り、そのような現象が起こります。必ずドアストッパーをかけてください。

Q7木製扉・木製引戸・ふすまが反って、開閉不良になった。
A.

フローリング材と同様に、木製建具も湿気と乾燥(気候や室内環境)など、また閉めっ放し、開けっ放し(使用状況)などによる現象です。ふすまや引戸は建具どうしの間にダンボールや厚紙等をはさむと矯正できることがあります。開閉が効かなくなるほどの状況の場合はアフターサービス部門へご相談ください。

Q8システム収納の棚を増やしたいのですがどこに連絡をしたらよいですか。
A.

お引渡し時にお渡ししている取扱説明書内に記載されているメーカーの連絡先に直接ご依頼ください。メーカーが不明の際は管理会社またはアフターサービス部門にお問い合わせください。

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