キッチンの天板は、ステンレス、人造大理石製等がありますが、いずれもこまめなメンテナンスが大切です。詳細は取扱説明書をご確認ください。一般的には、粒子の粗いクレンザーで擦ったり、熱いフライパン等を直接置いたり、堅いものを落としたり、錆びた鉄製品等を置いたりすると、光沢不良、変形、変色、破損、色素付着等の原因になりますので、ご注意ください。

白い水の跡は、水道水内の重炭酸カルシウムや食品の塩分等が固着した水垢ですので、こまめに拭取ってください。

マンションの場合は、敷地内にディスポーザー処理槽を設置しなければならないので、処理槽に流し込む仕様のディスポーザーを後から設置することはほぼ不可能です。

簡易的な方法として、角氷5～6個と一緒に台所用中性洗剤等を数滴投入し、運転するとぬめりや目詰まりが解消され、臭いが抑えられる場合があります。

繊維質の強いものや、油脂の強いものなど投入してはいけないものを投入していませんか？この場合、排水詰まりの可能性があります。簡易的には、投入かごの7～8分目ほど氷を投入して運転すると改善される場合があります。また、動かなくなった場合は、投入物が刃にからんでいることが考えられます。取扱説明書をご確認のうえ、不明な場合は専門業者にお問い合わせください。
また、使用に際しては、水を流す必要がありますが、必要水量が不足する場合に排水管の詰まりの原因となり、このような現象が起こりやすくなりますのでご注意ください。

株式会社東京建物アメニティサポートでインテリア小物として扱っておりますのでお問い合わせください。尚、レンジフードのフィルターは消防法上、不燃の製品を使用しなければなりませんので、ご自身で設置する場合はご注意ください。

レンジフィルターの詳細はこちら

当初より設置されていた場合、またはオプション販売等で設置されたお客様は管理会社にお問い合わせください。
また、お客様が独自に設置された場合は、購入された販売店または工事店にご相談ください。

浄水器カートリッジの詳細はこちら

カートリッジが新品の場合、カートリッジ内の空気が抜けるまで水切れが悪いことがありますが、概ね1～2週間程度のご使用で改善されます。
その他、構造的に元止め方式（吐水口の手前で給水を止めるのではなく、浄水器の手前で止める方式）のものは、浄水器及び配管内の圧力がなくなるまで水が押し出されてしまいますが、製品には特に問題はございません。

耐震ラッチの解除方法は取扱い説明書をご覧ください。

ビルトインタイプの食洗機を後から設置するには、専用コンセント・給排水設備が用意されていることが必要条件となります。また、接続部分は漏水が発生しやすいのでご注意ください。株式会社東京建物アメニティサポートにてリフォーム工事でお請けする事も可能ですので、お問い合わせください。

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グローランプのついている機種は電球を取り替える際にはグローランプも併せて交換してください。グローランプを取り替えても点かない場合は安定器の故障が考えられます。経年劣化の場合は、照明器具メーカーや電気工事店等にご相談ください。